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2025.02.04

【コラム】築古リノベならではの家づくり(リビング)

近年の新築住宅ではあまり見かけなくなったお座敷。
昭和時代の住宅には「床の間」や「床柱」があるお座敷も多くありました。

今回の築40年の住宅にもお座敷があり、お施主さまご夫婦のこだわりのひとつでもある「子どもたちが楽しめる家づくり」を形にするアイデアとしてこの部分を活かした家づくりがスタートしました。

お施主さまがイメージをラフスケッチとして伝えてくださいました。
上り下りできる立体的な間取りは、まさに子どもたちが大好きなアスレチックのようです。

これを元に床の間、押し入れ部分をあえて活かし物入れとロフト、隣はカウンタースペースとして設計、施工します。


ラフスケッチがそのまま飛び出したような、遊び心溢れるリビングスペースになりました。

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