今日は社員で松本の設計事務所「英設計」さんへ新築住宅を見学に行きました。
今回の住宅はパッシブハウス認定を申請中とのことです。
※パッシブハウスとは世界基準の認定を受けた家

クボケイでは以前から英設計さんの建具や造作家具を担当させて頂いています。

3月になったとはいえ、まだまだ風が冷たい天候でしたが、室内に入ると本当に暖かい。床暖が効いているかのような床の暖かさ。
太陽のエネルギーをしっかり取り込んだ設計があってこその快適さです。

奥様にお話を聴いたところ、各部屋、室温のムラもなく、本当に快適とのこと。アパートの住まいの時は大人も子供もスリッパが必須だったけれど今では素足が一番気持ち良いです。との事でした。

この日はパッシブハウスジャパンの森代表、上田高校の断熱WSでお世話になった木下建工の木下さん、パッシブハウスに取り組むメンバーが集まって住宅の確認と意見交換もされていました。

クボケイでも世代を超えて住み継がれる快適な家を理念として家づくりをしています。
今回の見学でより一層、省エネで快適な家を造っていきたいと思いました。


身近に英さんというパッシブハウスを設計出来る強力なパートナーがいることで、クボケイも自信をもってパッシブハウスを建てられます。
上田でパッシブハウスにご興味のある方、ぜひご相談下さい。
（陽）